サルモネラ菌?その2

煮沸殺菌すれば大丈夫かと思って電子レンジで3回ほど沸騰させたけどペットボトルに入れておいたらやはり温泉臭い。
タッパーに入れて加熱したが、4、5時間放置されていた残渣に菌のコロニーらしい点が無数にできている。
適当に"salmonella"でGoogleイメージ検索かけていくつか培養されている画像を見たけど(菌というものはこのようなコロニーを一般的に作るのかもしれないので判断するには充分ではないが)サルモネラ属ネズミチフス菌の画像なんか少し似ているような*1
以下はタッパーにできていた点。

サルモネラ菌?

SCIVATION XTENDを水で溶いて冷蔵庫に入れておいたらその日のうちに微かに硫化水素臭くなった。
試しにジャムの空瓶に半スクープを100cc程度の水と一緒にいれて蓋をして放置。
一時間後には強烈な硫化水素臭。
どこで混入したんだ?まったく心当たりがない。

・炭素源となるクエン酸が入っている。
硫化水素

ということでサルモネラ菌なのかなと思ったわけです。
部屋で食べる気が失せた。

再開

栄養補助としてプロテインを購入。デザイナーホエイのストロベリーがかなりうまかったのでまた買おうとしたけど日本じゃ輸入代行みたいな業者しか扱ってない。そのなかでも安いところ見つけて買った。
昔バニラを買って結局飲みきれず捨ててしまったけど、あれからもう6、7年になるのかな。パッケージデザイン変わりつつまだ売られていて何となくうれしい、というか安心といったほうがいいかもしれない気分になった。
身の回りの慣れ親しんだものが古くなっていく。
年を重ねるほど何年も続いている何某かに縋りたくなるのは何故だろうか。保守的になっていくのか。
相変わらず掘り下げ切れないまま駄文を綴ってしまう。

twitterにも手を出しつつ続けて行きます。

ヘッドホン

ヘッドホンを買ってみた。SennheiserのHD555。久々の嗜好品出費。
小4位の時に買ったVictorのヘッドホンHP-D55が断線してしまい、音の出るものがなくなってしまったため。
簡単な故障なら直して使ってきたけどそれも応急処置程度の精度でしかなく、一度壊れるとくせになりやすい。
というわけで予算15000以下の予算・開放型という条件で探した。この予算設定はあまり高いものを買っても違いが判るか自信がなかったため。4か5000円位のVictor製とお下がりで借りていたHD475(定価は2万位か)との違いがそれ程大きいとは感じられなかった程度の耳なのだ。基本的に使うときは長時間つけるので、疲れにくさを重視した。音に関しては音場の広さと解像度、フラットな特性を求めた。オーケストラのような音楽はあまり聞かないので定位感はよければいいや程度。

Audio-TechnicaのATH-AD700とGoldringのDR150とPioneerのSE-A1000で迷い結局近所で視聴できたのがAD700とHD555だったのでこの二つから選んだ。視聴した感じだとAD700は高音が少しちくちくしたので装着感も良かったしHD555にした。調べた感じだとAD700は日本製らしく、HD555は中国製なので少し迷った。

水曜日に届いた。開けてすぐ聞いてみた感じでは高音よりな印象。最初は装着感が気になっていたので音はそこまで意識して聞かなかった。三日目くらいになってフラットな印象になった。全体的に柔らかくなったというのか。

自分のではないけど家にAKGのK240MkIIもあるので借りて聞いてみた。このHD555より解像度が良いかも。低音に厚みがあるというか。

今まで使っていたHP-D55やHD475(パッドが無くなっていたり何度も断線したりしていたので本来の音とは変わってしまったけど)と比較して音場の広さや全体的な解像度は良い。PCはマザボ標準のAudio出力でmp3音源なためかあまり変わらない気がする。CDプレーヤにつないで聴くと、ジャンルによって得手不得手があるようで、言われているように女性ボーカル系が良く鳴るかな。

しかし音質の表現というのは難しい。

上腕

肉離れと言われていたのはやはり誤診らしく、上腕二頭筋長頭腱断裂だった。
Medical Tribune, Vol. 33, No. 52, p.7の内容(を紹介しているWebページで見た)と合致した。
でも筋力はほとんど落ちないらしい(これに関しては前述の記事とは異なる見解)。

ちなみに見て頂いたのは豪徳寺の田渕整形外科の院長先生。リハビリ室に飾られてる著名なスポーツ選手のサインには畏敬の念を禁じえない。。