夢

今朝は寝坊した．正確には二度寝入りで7時40分であることを確認して暫くじっとしてから起きると針が十一時を回ろうとしていた．朝食食いながら昼食何時にするか考えるという．

生まれて最初に住んでいた家に来てる．二度引っ越して，三軒の家に住んだ．最初の家は三階建てのマンションの最上階，16年暮らした．なんかベッドと机だけがある．
長らく御無沙汰してしまっていた一番長く勤めた会社に遊びに行くと引越し作業中だった．大勢の引っ越し業者が荷物を運び出している．中学生の不良みたいな奴らがにやにやしながら仲間と固まって作業している．空っぽの社内で御世話になった社員の人達に挨拶をする．経理の女性は結婚して改姓していたが何度も昔の名字で呼んでしまった．
最初の家に帰ってきた．家具が無いと音が良く響く．本当にこんなところに棲んでいたのか．天井のライトだけではすこし薄暗い．気がつくと自分の部屋だった場所に置かれた自分のベッドで眠っていた．
ゆめのなかで眠ったら目が覚めた．
最近はもう夢を見ることもすくなくなった．